Kumemoto Jun Official Blog

【価値をお金にかえるには?】

昨日の夜、僕のビジネスパートナーとその奥さんが、わざわざ僕の自宅まで足を運んでくれました。

このパートナーは、僕が作ったダイエット系ネット物販の運営をしてくれてるビジネス仲間です。

彼は、奥さんと一緒にそのネット物販を運営してくれていたりします。

たまたま、今回は奥さんも同行して打ち合わせに来てくれたので、最近のお客さんの状況などをヒアリングさせて貰いました。

どうも、゛もんじゅ@久米本゛です。
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もう、かれこれこのネットショップは3年間ぐらい運営しています。

当初の僕がやっていたネットショップの売りは、『教育型ダイエットサプリメント』というもので、他の同じようなショップとは一線を画するコンセプトでした。

女性ならわかると思いますが、大抵のネットショップって、商品を売るだけなんですね。

仕入れた商品を売ってるだけのネットショップが大多数なので、商品についての問い合わせには解答出来ても、お客さんが「その商品を手に入れた先の未来」という肝心な部分についての知識は、皆無な所が多いのです。

実を言うと、必ずしもダイエットに詳しい所がダイエット商品を販売しているわけじゃないのが理由なのですが。

ここに気づいてから、僕はダイエットの勉強をしたり、自分の体を実験台に使って、『サプリメント+ダイエットの知識』を提供するネットショップを展開しました。

その結果、一部のお客さんからは好評を頂きまして。

ただ(これは昨日の打ち合わせでわかったことですが)、この3年間でお客さんに提供できる価値がずいぶんと変わったのです。

先程も書いたとおり、元々は「サプリメント+ダイエットの知識」という価値を提供していたショップでしたが、今はそれだけじゃなくて「パートナーの奥さんによる”お客さんに対する手厚いサポート”」という価値が加わってるんです。

この「手厚いサポート」の詳細についてはここでは省きますが、お客さんとサポートとのやり取りのネタが面白かったのです(笑)

最初はサプリメントをきっかけに、ショップのサポートと色々とやり取りするようになったお客さんがいるのですが、徐々に痩せる事で自分に自信がついたらしく、そのお客さんはなんと!長年悩んでいた「自分が同性愛者である」ことをカミングアウトできたらしいとか(笑)

これは痩せることで自信がつき、

「世間では認められない”同性愛”にくよくよしてないで、そこに寛容な外国に移動してでも、愛する彼女と一緒になりたい!そんな自信を貰えたこのダイエットプロジェクトには感謝してます」

こんなお客様の声があったらしく(笑)

これはもう、僕が作った当時のもの以上の価値がそこにはあるんだなぁ、と感じつつ、

当初の「サプリメント+ダイエットの知識」以上の、「二人三脚ダイエット」みたいなコンセプトに変わり、いままで以上の価値を提供しているという事に気づかされました。

で、僕はその奥さんに提案したんです。

あなたのダイエットサポートはもうダイエットのレベルを超えている

と(笑)。

どう考えても、ダイエット以上の価値を提供してるわけですよ。先のお客さんなんて、すでに人生にまで影響を及ぼされているわけじゃないですか?

だから、

「僕はそのサポート単体としても十分にお金をとれる価値があると思う」

と提案をしたわけです。

でもね、奥さんが僕に言った言葉は、

「お金を頂いてサポートするとなるとプレッシャーがかかるし、私にはその価値はないというか自信がないんです」

という返事を頂きました。

まぁ、ここまでが昨日起こった出来事でして、実はここからが重要な話になるんですが(笑)

お金を貰う価値があるかないかは自分が決める事じゃない

僕はね、僕の主観として「奥さんにお金を貰う価値がある」と伝えたわけじゃないんてわす。

実際に起こってる出来事・・・つまり結果を見たうえで「お金を払ってでもサポートをしっかり受けたい人がいる。いや、実際にいた」と理解したのです。

だから、それをそのまま伝えただけなんですね。

これは、僕がビジネスの相談に乗ってる時にもよくある一コマだったりします。

『あなたは、○○の分野に関してすごい勉強をしている。今度はその分野に関して、あなたより知識がない人にそれを伝えたらどうですか?』

と。

つまり、本人では見えない部分を、ヒアリングした上で僕が提案するのです。

でも、決まって返ってくる答えは、

「そんな自信はない。その分野は自分が興味があって学んで来ただけで、人に教えるなんてとても…ましてやお金をいただくなんて」

もちろん、単純に学んだだけの知識でお金になるかどうかはわかりません。でも、それが他人から見たあなたの価値、つまり他人が知らなくて、あなたが知ってるという”差”となるんですね。

価値をお金になるかどうかは、あなたが決めることではない

あなたが何かにお金を払う場面を思い出してください。

ほとんどの場合は、そこに「価値がある」と思ったときだけお金を支払っているわけですよ。

そして、お金を払うかどうかを決める・・・つまり商品、人、場、なんでもいいですが「それに価値がある」と感じるときは、決まって「あなたがその時持っていない価値」なわけです。

食品を買うときは、冷蔵庫の中の「食べられるもの」という価値が減っているから、それを補うためにお金を払う。

本であれば、あなたがもっていない「知識や情報」という価値が、その中にあるから買うわけです。

つまり、自分が持っていない価値を手に入れるためにお金を払う。

そりゃそうです。既にその価値を手に入れているなら、なにもわざわざお金を払う必要なんかないのですから。

逆に、売り手がどれだけ「これは素晴らしい価値があるから、ぜひ買ってください!」と叫ぼうが、あなたがそこに価値を見出さない場合は、1円たりとも払わないはずです。

つまり、お金と交換できる価値であるかどうかを判断するのは、常に「買う側」であるということ。

ちょっとややこしいですね。

僕はよく「ビジネスは、他人に価値を提供してその対価としてお金を受け取る行為」だと話をしていますが、

僕が「それって価値になるよ」とアドバイスをするにも関わらず、「自信がない」と答えるということは価値の提供を拒絶しているのと同じなんですね。

他人が感じて判断すべき価値を、自分で判断してしまっている。

私はあなたの持ってるそれが欲しい。是非ゆずってくれ。お金を払ってでもいい。いくら払えばいいのか?

ここまで言われて、初めて気付くのでしょうか。

そこまで言ってくれる人はいませんよ(苦笑)

だから、相手が言ってる事をきちんと受け入れて、あなたが値段をつければいいのです。

値段ってのは、一種のラインです。その値段を払ってでも欲しいと思う人は買うし、その値段は高いと思う人は買わない。

そのラインを引くだけなんですね。

だから、価格ってのはラインで設定をすること、と覚えておいてください。

それをするためには、まずちゃんと自分の価値を認め、適切な言葉で表現するのです。

つまり、何をさておいても「自分に価値がある」って事を認めなきゃいけないわけです。

この場面においては、自信のあるなしなんか関係ありません。

おばあちゃんが横断歩道で困ってて、助ける事に自信がいるでしょうか?

まぁ、例えがちょっと飛躍しているとは思いますが、困ってる事を助ける事に自信なんていりません。

今更ですが、ビジネスは人助けです。他人がもっていない価値を提供するからこそ、お金を払ってくれるのだから。

だとすれば、あなたは「それって価値があるよ」と言われてる事について、素直に受け入れるのが何より大切で、まずはそこがスタートラインなのです。

ぶっちゃけ

素直に受け取れよと(笑)

ちょっと言葉は乱暴でしたが、他人があたなへの価値を感じたのなら、まずはそれを素直に受けとり、信じる所から始めてみましょうと。

多くの人は、悪い評価ばっかり受け入れちゃうんです。

あなたは○○○○がないから△△△△した方が良いとか。

逆にこんなのは受け取る必要なんてなくて、他人の褒めてくれる部分を素直に受け取っていいんじゃないかなと僕は思ってます。

何かふわふわした話になりそうなので、この辺でまとめておきますが、

価値は相手が決める事であり、その話は素直に聞く

これです。

本当にもったいなぁと思うんです。

あなたの人生の中で「あれ?そういえば、まわりの人にこんな事言われてたな」ということはありませんか?

一度思い出してみてください。

ちなみに僕は、「それって、お金に変わるだろうな」な部分を見抜く嗅覚に関しては相当なものを持っています(笑)

ただ、滅多にそれは言いませんが。

誰にでも「あ、ここ、もってない人と持ってる部分の差が絶対に大きい!」というものがあるんです。

その「持っている人と持っていない人との差」の大きさを、イメージとして判断できるんですよ。

まぁ、おそらくこれまでのビジネス経験で養われた、ある種の嗅覚だと思っていますが(笑)

だからこそ、奥さんには、素直に聞いて欲しかったなと思ってます(笑)

まぁ、いずれパートナーを通してちゃんと説明しておこう思っています。

ではでは。

もんじゅ@久米本

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コメント & トラックバック

  • コメント ( 2 )
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  1. >素直に受け取れよと

    超ストレートですね(笑)
    だけど、これは私自身もできてなかった。

    相手が気付かせてくれたのに、
    それを拒むのは、相手に対しても失礼ですね。

    あなたのその意見は間違っていると、
    返しているようなもの。

    人の話しを聴くって、
    素直に受け止めることでもあるんですね。

    そう、素直さが足りないんだ(笑)

    とてもシンプルなのに、複雑にしている
    と気付かされました。

    • もんじゅ@久米本

      >マック

      「素直に受け取れよ」(笑)

      これはね〜本当に大変な一種のスキルだと思う。

      僕は、今まで「素直さ」ってのは
      皆子供の頃には持っていたものだけど
      どこか、社会に属する事でなくしちゃう部分なんだなって
      Anomalyを通してものすごく感じました。

      多分、他人の嫌な言葉ばかり受け取ってしまって
      素直じゃなくなってしまうんだろうね。

      僕がおすすめするのは、
      「良い事は受け取る」
      「悪い事はシャットアウト」

      これでいいと思ってます。

      もしかして、それが相手が本心で言ってる
      「良い事」じゃないかもしれない。

      でも、自分にとって「プラス」になる事だったら
      例え勘違いでもいいじゃないと(笑)

      勘違いからでもそれで行動出来るキッカケになるなら
      勘違いでも、自分にとってはそれが後で
      勘違いじゃなくなればいいだけだから。

      そう思うと、僕は勘違い野郎の典型的タイプなのかもしれないね(笑)

      でも、その勘違いが、バンドやって、起業して、
      7年独立して食えて、家族養えてるんだから
      やっぱり、勘違いでいいんじゃないかと思うよ!

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