Kumemoto Jun Official Blog

【B型肝炎進捗…国と和解しました】

まぁ、個人的なネタで。
僕は2011年にB型肝炎が発症し、キャリア持ち、いわゆる慢性肝炎って状態で投薬を続けて今はウィルスの活性を抑えている感じです。

どうも、゛もんじゅ@久米本゛です。
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悲観的にならない

僕の病気が発覚した時は、そりゃあ悲観的になりました。やっぱり、この手の病気は、永続的にウィルスと共存しなきゃならない。つまり一過性じゃなくて、一生治らない病気なんです。それを知った日にゃ、そりゃ凹みますよ。

最初は、「名前くらいは聞いたことがある」程度で、でも深く知らない病名だっただけに緊急入院中の病床で、スマホ片手に色々と調べたわけです。

そこで目にした病気に関しての知識、その病気と闘う人のブログ・・・それらは決して明るい未来が見えるような内容のものではありませんでした。

やっぱ、入院中はメンタルがガタ落ち・・・

「なんでよりによって俺なの?」
「俺の何が悪かったの?」

とか色々考えて、グルグル答えの出ない問いを立てては頭を抱えて悩んでいたな、と今思い出します。

行き着く所は今ある状態を受け入れる

このような悩みを抱える時は、何も僕のように病気にかかった時だけではないと思います。

日常を普通に生活している中でも、職場のトラブル、人間関係での問題と、様々な事で、

「なんでよりによって俺なの?」
「俺の何が悪かったの?」

って問いを立てるって事はあると思うんですよね。

僕も一生懸命考えましたし、病気の原因は誰なんだ?何が悪かったんだ?そんな原因探しの旅をしてました。

でも、割りかし早いタイミングで、この答えの出ない問いを立てる事を辞めたんです。

まぁ、この辺は経験豊富だったって事はあると思います。何の経験が豊富か?

『答えの出ない問いを立てる経験』

多分これまでも、原因探しの旅みたいなのを人一倍経験しているし、当然ながら解決も経験しています。

病気に出会った時は、人生で一番ダメージが大きく、そう簡単に割り切れない問題だったはずなんですが、

結局僕が辿り着いたのは、
『さぁ、どうやって今後この病気と共存していこうか。』
『病気を抱えながら、どう今のライフスタイルを変えなきゃいけないか』

こんな感じの「具体的な問題解決のための問い」をし始めたことでした。

この結論に達したのは理由があります。

さっきも言った「答えの出ない問をずっとしてきた経験」から導かれたんです。何が導かれたのかというと

病気の知識ではなく、病気を解決するための知識を求める行動に、僕はでていたわけですね。

入院して一週間も立たないうちに、答えの出ない問いから、答えの出る問いに変化したんです。

日常生活に支障もない、ライフスタイルも変わらない

そうなると、面白いくらいに現実が好転していきます。

僕の病気は肝臓なだけに沈黙の臓器と呼ばれる部分。よっぽどじゃなければ、痛みが表面化される事もない。つまり、日常生活に実際そこまで影響がでるものではない事がわかりました。

なぜなら僕のライフスタイル上、過度なストレスというものがない。そして肝臓の一番の天敵は、『ストレス』なんです。

これがない生活を送れていると気づいた時点で、半分病気に勝ったようなものだと思いました。

だって、自分で自由にビジネスをしているわけですから、働くも働かないも、誰と付き合うか、誰と付き合わないかも、全て自分の選択出来るようなビジネスをしているわけですから。

こんな感じで、知れば知るほどこの病気は、そこまで僕の人生に影響を与えるものでもないって事が、冷静に把握出来たんです。

無論、リスクがゼロなわけではありません。

投薬をし続けられないとか、女性であれば投薬中の妊娠は避けなければならないとか、定期的に病院に通わなければならないとか、そういったリスクはあるにはあります。

でも、めんどうなだけで、これで人生を詰むとかいうレベルじゃない事もわかったのです。

現実を直視して前に進み出す

このように、冷静に病気と向き合ってきた結果、何が原因かもわかりました。

たまたま肝炎をネットで検索していたら、B型肝炎を取り扱ってる弁護士事務所の広告が目について、僕も訴訟の対象なのかな?って思い、調べて行くうちに・・・そう、自分の感染の原因を知るキッカケに辿り着いたんです。

もう、原因なんてどうでもいいと思った時に限って、こういう情報が入ってくるもんなんですよね(笑)

僕の病気の原因・・・つまりいつ、どこで、だれに何をされたから病気になった、という詳細まではわかりません。

でも、少なくとも国が関与している可能性があるということが判明し、病気が発覚してから約半年で、弁護士事務所に依頼して訴訟を起こす手続きまで進める事が出来ました。

まぁ、貰えるもんなら貰っておこうと(笑)

こんな風に、当時はかなりポジティブな感じで病気を受け入れていたと思います。

1年半で国と和解

僕のケースは本当にタイミングがバッチリ重なっていたと思うんですが、B型肝炎という病気で苦しんだ先人達の活動の上に、訴訟の制度とかも整っていたみたいで、わずか1年半年で訴訟が受け入れられ、国との和解という結果になりました。

びっくりです。

お金入ってきますから。
結構な額。

でも、こういうプロセスを歩めたのも、病気である自分をすぐに受け入れて、今後どうしていくか?

つまり、今から未来を考えて行動出来たからだと思っています。

過去の原因を探す行動や思考を無駄とはいいませんが、現状に変化を与えられる問いではない事は、間違いありません。

大事なのは、よく言われる事ですが「今、ここ」でどうするか?だと思うのです。

僕が病気でダメにならなかったのは、単純にメンタルが強いとか、ポジティブ思考だとか、そういうことではありません。

常に解決させるための具体的な問いを立てる習慣というものが僕にはあるわけです。その習慣があるかないか、それが物事の移り変わりを決めるんじゃないかと。

誰かのせいにしてしまいたい気持ちは、よくわかります。僕も病気になった時は、誰を恨めばいいのか?一生懸命探しました。

でも、大切なのはそこじゃないとわかっているんですね。

わかっていても、誰かのせいにしたい。

誰が悪いとか、誰のせいで、とかは答えの出ない問いである事。

これを知って貰えたらなと。

もしそう考えているなら、答えは違う所に目を向けた時に解決されていますよと。まぁ、今回の僕の場合は解決はしてません。だって病気が治ったわけじゃないから。

ただ、病気を治す以外の「新たな方向」を見つけて、実際に歩めているわけです。

でも、別に誰が原因でも、誰のせいでも良いと思ってました。だって現実は何もそれでは変わりませんからね。

だから、国が悪いと認めてくれて、和解金を払ってくれることは、僕にとってはラッキーでしかありません。

過去に囚われてる人

僕は人と深い話をする機会に恵まれています。その中で、過去に囚われてしまっている人って沢山いるなぁと感じるんですね。

でも、やっぱり過去は過去でしかなくて、過去にどんな意味付けをするかはあなた次第だし、過去の解釈が変われば今が変わるかと、そんなことありえないんです。それができるならタイムマシンもできるし、アインシュタインが間違ってたことになっちゃいますから(苦笑)

もちろん過去を掘り起こすことで、前に進むエネルギーは多少生まれるかもしれませんよ。

でも、そんなエネルギーはすぐに枯渇します。大事なのは今これから何をするのか?なんです。

どんな過去を背負っていようが、それはこれからのあなたの行動を制限するものにはなりません。もしも誰もあなたを知らず、あなたも誰も知らない世界にいけば、過去は全く関係のないものになります。

それくらい、過去なんて簡単に消すことができるということ。

だからこそ、今を大切にして欲しいなと。

まぁ、B型肝炎からこんな話に飛躍しましたが、僕は本当にラッキーだなぁとつくづく思います(笑)

更に、弁護士に依頼した期間が早かったので、弁護士費用が半額で済んだんです。

本来、弁護士費用は総額の8%という料金体系でやってる所が、僕が申請を出したタイミングは、その半額の4%でやってくれた時期だったわけでして。

ついてますね。確実に(笑)

今日はこれが言いたかったのかな?(笑)
俺ってついてるなと(笑)

今を大切にして生きていると、運だって味方になってくれるんですよ。

まぁ、そんな感じで。

ではでは。

もんじゅ@久米本

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